子連れ海外の心得で飛行機はいちばん後ろの席がいい

スポンサーリンク

子連れで海外へ行くと決めてから、不安なことはつきませんよね。

迷える母
迷える母

飛行機では静かにできるかしら・・・

不安な父
不安な父

おもちゃどんだけ持ってきゃいいんだ・・・?

子連れで海外旅行へ行くのはハードルが高いように思えますが、そんなことはありません。

今日は、1歳前から15か国の子連れ旅行を楽しんだコツとおススメの持ち物をお伝えしますね♪

飛行機は乗る時間と座席をマスターせよ

子連れ旅行の最初にして最大の難関は、ずばり飛行機に乗ることですよね。

飛行機のような密室で騒ぎ続けられたらゲンナリします。だけど、ちゃんと準備しておけば大丈夫です。

飛行機に乗る時間は夜にする

子供もいつもと違うお出かけに空港に着くまでにすでにコーフン状態です。とにかくそのコーフンを継続させて、疲れて飛行機で寝る作戦です。あとは、夜便を利用することをおススメします

だいたいのお母さんは、小さなお子さんの毎日のタイムスケジュールをルーティン化しているせいか、 子供の体内時計は驚くほど正確です。 そのため夜寝る時間に飛行機に乗れば、朝まで寝てくれることも珍しくありません。これが昼寝の時間ではせいぜい1,2時間で起きてしまいます。

とにかくいつも寝る時間であっても、楽しい気持ちいい感じに疲れさせておくことがポイントです。幸運なことに空港は広いので、お散歩に困ることはありません。また、空港のキッズスペースは基本それほど混雑しておらず、子供たちを存分に遊ばせられます。ほどよい疲労感と幸福感があれば、夜便の暗くなった機内でいつの間にか眠ってくれます。大人の映画ゆったりタイムを確保するために焦らずその時を待ちましょう

ima
ima

子供は焦りに敏感です。ゆったりした気持ちで寝るのを待ちましょう。

飛行機の座席はいちばん後ろ

子連れ旅行で飛行機チケットを買うときに迷うのは席の場所です。これは今までの経験上後ろがいちばん快適でした

飛行機のいちばん後ろには狭いですが若干スペースがあります。いざとなったらみんなの注目を受けることなく そこで立って抱っこできます。これが前の席だったら、他の人に注目されるしCAさんがサービスしてる時だったら立つに立てないなんてこともあります。

しかも最後尾はCAさんの居る場所なので、飲み物やお菓子を気軽にお願いできるのがめちゃありがたいです。時にはCAさんがバナナをくれたり、代わりに抱っこしててくれたこともあります。

目的地について飛行機を降りる時も、前の席の方が早く出れるイメージがありますが、あれは立ったもん勝ちです。いちばん後ろでもサッサと準備すれば立つタイミングを逃しがちな前の人より案外早く降りれますよ。

ima
ima

それにべつに慌てなくてもちゃんと降りれるので大丈夫です。あの乗るときと降りる時のみんなのガツガツした感じ嫌いなんですよね~。

飛行機で起きてる時のおススメグッズ

夜便で後部座席ゲットできて、いい感じに寝てくれたらこっちのもんです。まったり機内食や映画を楽しんだ後、そろそろ起きてくるころ。あとの数時間はどう過ごすかですよね。基本的には画面でかなり時間を潰してくれるので、そこまであれこれ持ってく必要はないな~ってのが正直な感想です。

ここではわたしが持って行ってよかったものを厳選して紹介します。

シールブック

小さな子のお出かけ必須アイテムと言っても過言ではないシールブック

とくに2歳前後の子供はまだまだ手先が不器用なので、シールを台紙から剥がしたり、貼ったりする作業はものすごく手先を鍛えます。すごく集中してくれるので、時間稼ぎにぴったりです。

小さな子はあっという間にシールを使い切ってしまうし、機内のどこかに貼ってしまう恐れもありますので、貼ってはがせるタイプがおススメです。

アンパンマンやトミカなど普段お気に入りのものと、行き先にまつわるもの2冊あるといいですねお気に入りのものは安心感を与えます

行き先にまつわるものとは、オランダならミッフィー、アメリカならディズニーのような感じです。

「今からカーズに会いに行こうね~」とか話しながらシールで遊んでおけば、現地で「あ!シールの!」とテンション上がること間違いなしです。

お絵かきアイテム

お絵かきは暇つぶし遊びとして永遠に君臨しています。ノートとペンでもいいですが、お絵かきボードのような書いては消せるものであればずっと使えますね。とくにこのマグタブ今どきのお絵かきボードって感じで超おススメです。まだ絵をうまく描けなくとも、磁石の玉が上がってくるのが楽しいのか子供はずっとなぞって遊んでいます。何よりコンパクトなので、お出かけバックに忍ばせておくときっと役に立ちますよ。

ポータブルDVDプレイヤー

わたしは動画に子供のお世話をしてもらうのは好きではありません。なので、わたしは必要ないと思っています。動画をただ受動的に観ている子供をの顔を見てください。完全に脳が停止した顔をしています。

それでも動画があれば大人しくなるのにー!って時のために持っておきたければ、こちらをおススメします。

これだったらバッテリーが大容量なので5時間以上の連続視聴が可能です。時間つぶしには十分ですね。

子連れ海外は楽しみがいっぱい

飛行機での心配さえ無事乗り切ってしまえば、子連れで海外を思いっきり楽しみましょう!

日本よりこどもにやさしい国がほとんどなので、正直快適さにオドロきます。こどもが泣いててもみんな優しい顔で見守ってくれますよ。子連れだからこその交流や、公園の違いなどもぜひ体験してくださいね。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました