館内編からの続きです。
今回はホテル八木の部屋編！いってみましょー
客室階廊下
エレベーターは古くて狭かったので４人乗ればいっぱいでした。エレベーター降りて４階の部屋です。
カーペット敷きの廊下は歩いていて心地いいです。
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部屋の紹介
今回は吉祥ジュニアスイートルームを予約しました。呉竹というお部屋。
部屋はオートロックじゃありませんが、子連れの場合逆にそれがいいです。
昔の旅館ならではの広々した玄関。
老朽化で、廊下はギシギシ鳴りますが、室内は明るく清潔。
廊下に冷蔵庫があり、2リットルの水と子供用のパックジュースを入れてくれてました。
6畳ほどの居室に広縁
姿鏡もあります。
襖明けて12畳ほどある和室にすでに布団が3組敷いてありました。
この布団が信じられないほど寝ごこちが良くて、朝起きてるのに誰も布団から出ませんでした。笑
布団の横にこちらも小部屋。
寝室からの景色。
娘が「お花みたい」と喜んだ照明。
部屋風呂は入ってませんが、水回りの古さは否めません。水回りは古いと臭いが気になるからか、トイレの芳香剤は少し香りが強かったです。
部屋にあったアメニティはミキモトでした。
子供用の歯ブラシとタオルのセットも置いてくれてありました。
アメニティが入ってた袋がそのままお風呂バッグになります。
ホテル八木の部屋のまとめ
ビビりなので、古い旅館などがイメージ的に苦手なんです。でも、ホテル八木は清潔で明るくて古さもそれほど気になりませんでした。
ただ、ホテル八木には禁煙室がありません。嫌煙家の私にとってこれはかなり痛い。
タバコの臭いは沁みつくとなかなか取れないので、タバコの臭いがする部屋で1泊することになったら最悪です。
キャンセルするかギリギリまで迷いましたが、ホテル八木へ直接相談したところ、とても誠実に対応して頂いたのです。
幸い今回はタバコの臭いは感じませんでしたが、これがタバコ臭いとホテル八木の印象は全く変わっていたでしょう。リピートしたい宿だけに、思い切って全館禁煙にしていただくと安心して何度も行けるのに～と願ってます。
さて、次はお風呂編です！
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