「誕生日プレゼント、これがいい」
自然LOVERの息子くんとアウトドアショップを物色してたら彼が持ってきたのがハンディ顕微鏡ZOOMでした。
…これはナニ?
最初見た時はなにか分かりませんでした。だって顕微鏡って理科室で台に置いて両目でこうやって見るやーつ!ってイメージでしたから。
それが誕生日にプレゼントしたら大正解。
ハンディ顕微鏡ZOOM×こども=相性バツグンだったので早速レビューしていきます!
ハンディ顕微鏡ZOOMのサイズ感がバツグン
2年生男子が持ってこんな感じです。ほんとハンディ顕微鏡ですよね。
片手で持てるけど小さすぎず、ちゃんとホールドできる安定感があります。
3歳が持ってもいい感じです。ストラップがついてるので手首にかけておくとさらに安心ですね。
ハンディ顕微鏡ZOOMのシンプルさがいい
ハンディ顕微鏡ZOOMにはスマホアダプターやプレパラートが付属していません。
でも、それがいいんです!
好奇心旺盛の少年が興味惹かれるものを見つけたのに、わざわざスマホに繋げたりプレパラート挟んだりしてる場合じゃありません。その瞬間に覗き込める気軽さがいいんです。
ハンディ顕微鏡はZOOMとDXどっちがいいの?
結論から言えばどっちでもいいです。
ハンディ顕微鏡ZOOMが60~120倍なのに対しハンディ顕微鏡DXは100~250倍と圧倒的に倍率が上がります。
が、ハンディ顕微鏡ZOOMでも肉眼では到底見えない世界に触れられ十分楽しいです。
わたしはスマホアダプタやガラスプレートなど付けずに気になるものをその瞬間に自分で見ることに全集中してほしかったのでハンディ顕微鏡ZOOMにしました。
このまま顕微鏡にハマれば双眼の置き型顕微鏡を購入しようと思います。
顕微鏡は手のひらサイズから始めよう
ハンディ顕微鏡に出会うまで、顕微鏡ってもっと仰々しいものだと思ってました。
今ではカバンに常につけておいて気になるものがあればすぐにミクロの世界まで飛んでいける最高の相棒です。
息子だけじゃなく、3歳児も母親のわたしも欲しくなる手軽さと楽しさがハンディ顕微鏡にはあります。
みなさんもハンディ顕微鏡とおさんぽに出かけませんか?きっと違った景色がみれますよ♡
それではまた!
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