うちは長男がカードゲームやテーブルゲームが大好きなので、家にたくさんあります。
2歳のムスメも真似したがっていろいろ引っ張り出してきますが、まだルールは理解できず。
その中でも「お、これ遊べてるじゃん」となったのが、ドイツのアミーゴ社のカードゲーム、COCOTAKI(ココタキ)です。
アミーゴ社と言えばスピードカップやハリガリ、バルーンズなどロングセラーゲームがたくさん・・・!
今回は、ココタキのルールや遊び方を紹介していきます!
ココタキのルール
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ココタキは、ニワトリ・いぬ・ねこ・ひつじ・うし・ロバ・ライオンの動物のカードが110枚入ってます。
8~10枚のカードを手元に配り、同じ色か同じ動物縛りで手元のカードを出していき、1番早くなくなった人の勝ちです。
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ほぼUNOですな
COCOTAKIとUNOの違い
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ココタキとウノの決定的な違いは、数字じゃなくて動物カードなことです。
この違いって2歳にはとても重要で、小さな子はほぼ鳴き声で動物を呼ぶので、動物のカードってだけで親近感なんですよね。
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あっワンワン!あっにゃぁにゃぁ!ってな感じだね
また、ウノのように2枚出しなど複雑なルール設定がないので覚えやすいのもココタキの特徴です。逆にもっと難しくしたければUNOルール採用すればいいだけなのもいいですね。
ココタキのおすすめポイント
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ココタキにはもうひとつ特徴的なルールがあって、カードを出す時に動物の鳴きマネをしながら出します。
これが2歳児には楽しいポイントで、鳴きマネがしたいがためにココタキしてるといっても過言ではありません。
ただ、赤いカードのときだけは黙って出さなければなりません。さらに、赤いニワトリを出す時だけは「ココタキ」と言って出すんです。
これは微妙にややこしいですが、やっていけば普通に慣れます。
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赤を早く覚えるかもね
逆に微妙にややこしいところが、集中してゲームするポイントになっているようです。
ココタキは初めてのカードゲームに最高だった
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ココタキで長男と遊んでるときに娘が入ってきた時は、こんなにちゃんと遊べるのか~と驚きました。
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今ではココタキしよ~って自分から持ってきます
カードゲームやテーブルゲームをすると、集中力や先読みする力が養われます。子供の能力を楽しく引き伸ばすのにぴったりですね!
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