【最新】資格なしでも3か月で認定ランサーになれた話(2020/5)

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Lancersをしている人なら一度は目にしたことがあるのは認定ランサーのエンブレムがついてる人じゃないでしょうか。今回は、 Lancersでびびってタスクばかりしてたなんの資格もない私が、たった3か月で認定ランサーの称号を付与されちゃった時の話をしていきます。

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認定ランサーになるには

認定ランサーになるには、Lancersが定めた以下7つの基準を満たしていることが条件です。

1. 獲得報酬額: 各カテゴリの上位20%
2. クライアントからの評価: 4.8以上
3. プロジェクト完了率: 90%以上
4. タスク承認率: 90%以上
5. 24時間以内のメッセージ返信率: 80%以上
6. ランサーズへのログイン: 最終ログインが1ヶ月以内
7. 各種認証やプロフィールの登録: 後述の項目が認証済み・登録済み

この基準を見たら、やっぱムリーとなる人はいるかもしれませんが、堅苦しく書いてあるだけで難しいことは特にありません。要は、ちゃんと真面目に仕事してたら認定ランサーになれますよってことですね。

ちなみに認定ランサーは応募してなるものではありません。ある日突然Lancersよりメールが届くのです。毎月審査が入るようで、5/1の時点でなんの前触れもなく「認定ランサーに昇格しました」と連絡が来たときは喜びもありましたが「Why?!」でいっぱいでしたね。最近Lancersに力を入れてなかったし、やめそうな社員(私)を引き止めるためにいい条件をくれる罠かと思ったくらいです。(?)

プロフィールを最低限書く

最初はタスク案件こなしつつ、こそっとプロジェクト案件に応募したりしてましたが、なかなか当選しませんでした。そこでまず、プロフィールをしっかり書き込みました。

ちなみに私にはどっかでライターしてたとか、出版社に勤めてたとか華々しい経歴はなく、それこそブログすらロクに続かない底辺主婦です。もちプログラミングが出来るわけでもありませんよ。(自分で書いてて落ち込むわ)

いかにも「ぽい」プロフィールを仕上げる

登録してすぐに書き上げたプロフィールは、無駄にかっこつけてる気がしたので、一緒のプロジェクト案件に応募してるすごいっぽい人のプロフィールを読み漁っては改善してました。みんなの経歴がやたらすごくて、読んでも自信をなくすだけの時もありますけどね、ええ。でも、とにかく自分の長所を端的に明確に書いて、過去の派遣の仕事などの実績を大げさに書き添えました。(ちょっとよ、ちょっと)それから本人確認や電話確認などの各種認証もすぐに終わるのでさっさと済ませておきましたね。このプロフィール系は9項目埋めるとなってますが、私はスキルを登録してないので8項目しか埋めてませんが、認定ランサーに登録されました。なぜだろう。

プロフィールは、とにかくパッと見でなんか充実してる感を漂わすことが大事です。

いくら稼いだら認定ランサーになれるの?

獲得報酬額が各カテゴリの上位20%以内というよくわからん基準が設定されていますが、私は49,875円稼いだ時点で認定ランサーになりました。1か月2万も稼いでないですよね。この金額なら、頑張れば届きそうな気がしませんか?結局登録してもほとんど稼働してない人も少なくないのかな、という印象です。

これがコーディングとかプログラミングなんて高単価な案件になってくるともう少し金額は変わってくるのかなと思います。私は基本的にライティングで稼いでいます。ネーミングのコンペにも応募してますが、なかなか当選しませんね。一度報酬をもらえたときはかなりうれしかったです。

認定ランサーの判断基準は社会人として普通のことばかり

他の認定ランサー判断基準に関しては、人として最低限のことをしていたら落とさないかと思います。

メールはなるべく早く返信するとか、任された仕事は最後までやるとか、Lancersじゃなくても働くうえで最低限の常識ですよね。ネットで簡単に登録できちゃうクラウドソーシングでは、クライアントもランサーも基本的ななことができない人が一定数存在します。つまり、社会人として誠実に接しているだけで認定ランサーになれるのです。

認定ランサーは遠い存在じゃない

認定ランサーになったからと言って、何かが劇的に変わることはありません。

だけど、今までプロジェクトで認定ランサーのエンブレムが輝くライバルがいると怯んだ経験はありませんか?認定ランサーになる一番のメリットは、自分のブランド力が上がることだと思います。

何もない私でも、わずかですかコンスタントにネットで稼げるようになりました。認定ランサーは決して遠い存在ではありません。みなさんも、来月にはLancersから連絡が来るかもしれませんよ。

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